【2026年版】理学療法士におすすめの転職サイト・サービス5選

理学療法士の働き方は、病院だけでなく訪問リハ・回復期・整形クリニック・自費リハなど、多様化が進んでいます。
その一方で、求人票だけでは職場の実態が分かりにくく、転職が難しくなっているのも事実です。

本記事では、国内最大級の療法士メディア「POST」を運営し、6万人以上のデータに精通する輪違弘樹氏(メディカルエージェンシー代表)による監修のもと、理学療法士が“本当に使うべき”転職サービス5つを厳選して紹介します。

強み・弱み・向いているPT像まで分かりやすくまとめているので、初めての転職でも安心して比較できます。

目次

最初に比較表|理学療法士が利用すべき主要サービスを徹底比較

サービス名強み弱み向いているPT像求人数の目安サポート
POSTキャリア(メディカルエージェンシー)療法士6万人のデータ/PT運営のキャリア支援/内部情報が豊富/非公開求人多数急性期中心の求人は少なめ/検索サイトとしての一覧性は弱い(伴走型)キャリア迷子/働き方を根本から見直したい/専門性UP/訪問・回復期・自費を比較したい約5,000件+非公開多数とても強い
PTOT人材バンクリハ職専門の老舗/地域担当制で情報が細かい/回復期・訪問に強い担当者による質の差/自費リハ領域は弱い初めての転職/回復期・訪問リハを経験したい約15,000件前後強い
マイナビコメディカル大手の安心感/教育サポート充実/医療法人に強い訪問・自費求人は少なめ/担当者理解に差若手PT/病院勤務継続/教育体制重視約7,000〜10,000件とても強い
ジョブメドレースカウト型/自分のペースで応募できるサポートが最小限/非公開求人が少ない自主的に探したい/まずは求人を眺めたい約5,000件前後最小限
PT-OT-ST.net医療・リハ求人が豊富/地方求人にも強い/検索しやすいサポートが弱い(求人サイト型)/内部情報は得にくい自分のペースで探したい/病院・クリニック中心約10,000件前後弱い

※ 求人数は公式公開情報からの一般的な目安。毎月変動あり。

理学療法士の転職は「方向性づくり」がすべて

PTの転職は“方向性づくり”がすべてです。ここが曖昧なまま動くと、ほぼ確実にミスマッチが起こります。

求人票の情報は全体のごく一部。本当に働きやすさを左右するのは以下のような外から見えない情報です。

  • 単位数
  • 離職理由
  • 評価制度
  • チームの文化
  • 上司の考え方
  • キャリア支援の姿勢

また、PTのキャリアパスは病院/訪問/自費リハ/介護/予防/教育/産業保健/経営など多様化が進んでいます。

方向性(キャリア軸)がない状態で転職を始めると、選択肢が多すぎて迷いやすくなります。

だからこそ、方向性を一緒につくってくれるサービスを利用することが最も重要です。

サービス紹介|特徴と向いているPT像

POSTキャリア(メディカルエージェンシー)

── 療法士6万人のデータから「あなた専用のキャリア軸」をつくる

▼ 強み

  • 国内最大級メディアPOSTのデータをフル活用
  • PT運営のキャリア支援
  • 内部情報が豊富
  • 専門性の育て方・キャリアデザインに強い
  • 非公開求人が多い

▼ 向いているPT

  • 働き方に違和感がある
  • どの道に進むか整理したい
  • 自費・訪問・回復期を比較したい
  • キャリアの軸を明確にしたい

▼ サポートの強さ

非常に強い(丁寧なヒアリングと方向性づくりの質が高い)

POSTキャリア(メディカルエージェンシー)はこちら


PTOT人材バンク

── リハ専門の老舗。回復期・訪問リハに強い

▼ 強み

  • リハ専門で医療理解が深い
  • 地域担当制で内部情報が集まりやすい
  • 初めての転職に向いている

▼ 弱み

  • 担当者の当たり外れがある
  • 自費リハ/専門領域は弱い

▼ 向いているPT

  • 初めての転職を失敗したくない
  • 回復期・訪問で経験を積みたい

PTOT人材バンクはこちら


マイナビコメディカル

── 大手の安心感。若手PTのスタートに最適

▼ 強み

  • 病院・医療法人に強い
  • 面接対策・書類添削が丁寧
  • 若手PTの転職実績が豊富

▼ 弱み

  • 訪問・自費の求人は少なめ
  • 担当者によって医療理解に差

▼ 向いているPT

  • 若手PT
  • 病院でキャリアを伸ばしたい
  • 教育体制を重視したい

マイナビコメディカルはこちら


ジョブメドレー

── スカウト型で気軽に使える求人サイト

▼ 強み

  • スカウトが届く
  • 気楽に求人を見られる
  • 担当者が介入しない

▼ 弱み

  • サポートほぼ無し
  • 非公開求人が少ない

▼ 向いているPT

  • まずは気軽に求人を眺めたい
  • 自分で選びたい

ジョブメドレーはこちら


PT-OT-ST.net

── 医療・リハビリ求人に強い検索サイト

▼ 強み

  • 医療・リハ求人が豊富
  • 地方求人が多い
  • 検索性が高い

▼ 弱み

  • サポートが弱い
  • 内部情報が得にくい

▼ 向いているPT

  • 自分で求人を探したい
  • 病院・クリニック中心に探したい

PT-OT-ST.netはこちら

選び方の基準

  • 理学療法士の転職は、求人よりも方向性づくりが重要
  • 単位数・離職理由・文化・価値観など内部情報がカギ
  • 担当者の質が成功率を大きく左右
  • 複数サービス併用で情報の偏りを防ぐ

まとめ:理学療法士に合う転職サービスは人によって異なる

転職成功の鍵は「どのサービスを使うか」よりも、自分の方向性を固めることです。

目的別の使い分け:

  • キャリア軸をつくりたい → POSTキャリア
  • 初めての転職 → PTOT人材バンク
  • 病院でキャリアを積みたい若手 → マイナビコメディカル
  • 気軽に求人を眺めたい → ジョブメドレー
  • 自分で検索したい → PT-OT-ST.net

各サービスの特徴を理解し、自分の価値観や働き方に合う職場選びに役立ててください。

著者

船越弘志(ふなこしひろし)
・フィットネス・ヨガ業界歴20年、延べ200件超の集客プロジェクトを担当
・2006年よりバリ島に拠点を置き、東南アジア市場の動向を現地で研究
・国内最大級ヨガイベント 「オーガニックライフTOKYO」 をオンライン化し、45万人が視聴するデジタルフェスへと育成
・現在はUTLコンサルティング代表として、戦略設計 × コンテンツ制作 × 運用代行 をワンストップで提供し、スタートアップからFCまで幅広く支援

監修

輪違 弘樹(わちがい ひろき)

・株式会社メディカルエージェンシー代表
・国内最大級・療法士メディア「POST」運営(会員数5.7万人超)
・POSTキャリア代表
・株式会社エバーウォーク代表
・理学療法士
・認定理学療法士(呼吸)
・呼吸療法認定士

療法士のキャリア領域で最も多くの現場データと網羅的知見を持つ専門家。

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